2022.8.16更新
だいびっとです。わが家も一条工務店のマイホームに住み始めて6年が経ちました。
6年も経つといろいろなところで
「今となってはここをこうしておけばよかった。。。」
「こんなはずじゃなかった。。。」
など後悔するポイントも出てきました。
今回は、実際に住んでみないとわからない後悔したところを3つ紹介します。
これからマイホームを検討する人はぜひ、たくさんの住宅メーカーの家を見学し、実際に住んでいる人のお話しを聞くことが一番失敗のない家づくりができるのではないでしょうか。
住宅メーカーの担当者さんとどんなに念入りに打ち合わせをして建てた家でも、やっぱり実際に住んでみないとわからないことがたくさんあります。
今回の記事では
- マイホームづくりに後悔したくない
- なかなか実際に住んでいる人のお話しを聞くことができない。
一条工務店のマイホームを予定してる人もそうでない人も参考していただけると思います。
ぜひご覧ください☆
いけてない照明
まず最初は通称”とうふ照明”と呼ばれる照明です。わが家は階段の照明として設置。
うーん、もう少しおしゃれにしたい…
ていうか、設計するときにもう少し調べてお金出してでもおしゃれにしておけばよかったと後悔してます。
なぜなら…
分解することができないんですよね😭
これ以上、分解するためにはおそらく電気工事士の免許いるんですよね。。。。
だから、一生この照明を使い続けないといけないんですね。
誰か雇ってやってもらうまでは考えてません。。。。
ちなみに、シーリングライトのほうは取り外しが可能みたいなので子供が大きくなったときくらいにもっとおしゃれな照明に変えたいなと思ってます。
↓↓↓こんなのいいですよね☆
これから一条工務店でマイホームを予定されている人へ
照明は変更したくても簡単に変更できないので少し予算がかかっても後悔しないものを選ぶことをおすすめします☆
一生住み続けるマイホームですので後悔のない家選びをしたいものですね。だけど、実際に住んでみないとわからないってことはあると思います。
一条工務店では入居宅訪問っといって、実際に一条工務店の家に住んでいる人のおうちを見に行くことができます。
わが家も実際に一条工務店でマイホームを建てた人のお家にお邪魔させていただきいろいろなお話しを聞くことができました。
そこでは、いいところだけでなく、デメリットや不便に感じるところなど営業マンの人には決して教えてもらうことはできないようなことを聞くのがいいと思います。
ぜひ、そのような制度を活用して素敵なお家づくりをおこなってください☆
お風呂
わが家のお風呂の問題点
つぎの後悔ポイントは
お風呂です。
お風呂と言っても、お風呂としての機能は大満足しているのですが、後悔ポイントは
色です。
一条工務店のお風呂は3種類のデザインから選べます。
わが家が3種類の中から選んだのは”ウッディ・ブラウン”です。
リビングの色と統一感を出すために同じ配色で揃えようという理由からきめたのですが。。。。
お風呂の色としては失敗しました。
なぜなら、水あかやせっけんあかなどがとにかく目立つのです。
うわぁ、汚い。。。。お見せするのも恥ずかしいくらいです。。。
じゃあ、写真載せなきゃいいじゃん。。。
子ども達がお風呂に入って、せっけんをきれいに流さずにそのまましておくとすぐにこのように白くよごれてしまいます。
そのたびに、ブラシでこすってお掃除をしなければなりません。
ずぼらな私たち夫婦にとってはとっとも手間(*_*)
もし、ウッディ・ホワイトにしておけば目立たずにすんだのでは???
と思ってます。
ちょっとした汚れなどはお風呂に入ったついでにブラシで少しこする程度にしてますが、やはり頑固な汚れなどは大変です。。。
ごしごし、力を入れてお掃除するのも一苦労です。。。
そこで、わが家では力を入れずに簡単にお掃除ができる
エペイオス(Epeios) バスポリッシャー コードレス 型 電動 お掃除ブラシ
を購入しました!!!
これは超便利。
4種類のブラシがついていて汚れに合わせて使い分けます。コードレスなのでお掃除もやりやすい!!!
玄関のお掃除などにも使えてとても重宝しています。
お掃除はどんなお風呂でもやらなければなりませんが、目立つのはやっぱり嫌ですよね。
システムバスとしては、十分満足してるのですが。。。長く住むマイホームだからできる限りストレスなく快適なお風呂を使いたいですよね。
お風呂の性能
お風呂の性能自体は満足してます(^^♪
はじめに、一条工務店の浴室の大きさは標準仕様で大きさが1.0坪と1.5坪が選べます。
毎日使用する浴室だから、少しでも快適に楽しみたいとの理由でわが家は1.5坪を採用してます。
一条工務店の家は全館床暖房システムが搭載されていますが、お風呂にも床暖房がついており、冬でも寒さを我慢せずに入ることができています。
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浴槽については、オプション(+50,000円)になりますが、少し大きめのスクエアタイプ(313L)(※標準タイプ(292L))を採用しました。
子ども達と一緒に入ってもゆったりと入れる浴槽でとてもお気に入りです。
また、保温効果の高いと頃も魅力的です。
6時間で1℃しかお湯が冷めないとうたっています。
ほんとびっくりしたんですが、夜に沸かしたお風呂が朝起きたときにまだ温かいんです!
これほんとです。
賃貸アパートに住んでいた時では考えられません。
ちょっとしたことかもしれませんが、お風呂の保温効果あるだけでも光熱水費を削減できています。
経済的にもメリットがあります。
ただ、、、配色をウッディ・ホワイトにしておけばよかった。。。。
2階の廊下
わが家は、一階をリビングとし、2階に主寝室、子供部屋(2部屋)のごくごく普通の大きさの住宅です。
これ以上お部屋の数も増やす予定もなかったですので満足です。。。。と言いたいところですが、
この廊下は必要なかった。。。
もっと、うまくせっけいして少しでも広い部屋に部屋にできなかったのだろうか。。。。
と後悔しています。
わが家の2階の間取りです。
図面を見ていただくとわかりますが、2階の各部屋が少し狭い。。。
主寝室でも6畳ありません。設計時は「どうせ寝るだけだから」って感覚で間取りを決めていったのを覚えていますが、実際に子ども達が大きくなるにつれて部屋にいる時間も増えていくともう少し部屋の広さを大きくとりたかったなぁというのが本音です。
そこで、無駄にスペースをとっている”廊下”ですね。
廊下は、ただ部屋に行くために通だけ。。。
う~ん、スペースがもったいない。。。
今更後悔してもどうしようもないのですがこれからマイホームを建築予定の方にはぜひわが家のような廊下などの無駄なスペースは排除できるように設計士さんにしっかり伝えることをおすすめします。
実際に住んでいる人の声をたくさん聞いて素敵な家づくりをしよう☆
私たち夫婦もマイホームを検討するにあたり、たくさんの住宅メーカーの展示場に足を運び、たくさんの素敵なおうちを見て今の家に決めました。
しかし、どんなにたくさんの素敵な展示場の家をみても実際に住んでみて初めてわかることがたくさんあります。
「もっとこうしておけばよかったなぁ。。。。」
「〇〇さんちのおうちがとても素敵~。うちもあんな風に設計すればよかったなぁ」
などなど
完璧を求めるときりがありませんが、一つ言えることは
実際に住んでいるお宅をたくさん見て、たくさんの意見を聞くこと
だと思います。
コロナ過の中、なかなかそんな機会がないこの時代、すこしでも私たちのブログで実際の生の声を発信してみなさまのお役に立つことができたらなと思ってます。
これからマイホームを検討していかれるみなさん、ぜひ参考にしてみてください。
さいごに
少しでもそんな後悔のないマイホームづくりをたくさんのひとにやっていただきたいので次のことをおさえるようにしましょう。
- 一条工務店でマイホームを予定している人は、入居宅訪問で実際住んでいる人の家を拝見させてもらう。
- 長く住み続けるマイホームだから、お掃除をやりやすくするための工夫が必要(汚れがめだつ配色にしない)
- 間取りは設計時に決まってしますため、できるだけ自分たちの思いを確実に設計士さんに伝える。
少しでもたくさんの人が後悔のないマイホームづくりができますようにこれからもたくさんの情報を公開していきたいと思います☆