【節電対策】電気代の値上げがやばい。一条工務店の太陽光発電で光熱費を抑える方法

だいびっと。一条工務店のマイホームの紹介 電気代の高騰。節電対策を紹介 マイホームライフ

2023.5.21更新

【この記事でわかること】

  • 電気代の推移(どれくらい電気代があがってるのか検証します)
  • 節電対策
  • 太陽光発電システムを活用して電気代を抑制する方法

だいびっとです。

最近みなさんも感じている人が多いかと思いますが、なにかと物の値段が上がっており家計を圧迫している今日この頃です。

わが家も例外ではなく、食べ盛りの子供たちを持つわが家の食費は特に家計を圧迫します。。。

食品だけではなく日用品や光熱水費も爆上がりしています。

中でも特に驚いているのが電気代です。。。

原油価格の高騰や世界情勢による燃料価格の高騰を受け、電力会社各社値上げラッシュが続いてます。

2023年6月に電力7社の標準家庭の電気代値上げ幅

先日の新聞に電力大手7社の家庭向けの電気料金の値上げ幅が確定したという記事がありました。

標準的な家庭の電気料金が14%~42%値上げされるそうです。。。

このようにインフレが加速する世の中で指をくわえてみてるだけではしょうがないですね。。。

こんなにまで電気代があがってしまうのなら節電に取り組んでいかなければ生活が苦しくなってします。

(給料も上がらないし。。。)

わが家は、一条工務店のマイホームに引っ越してきてからは、光熱費の抑制は自信があったのですが。。。。

今回は、電気代の高騰を受け、私たちが取り組んでいる節電対策や一条工務店で太陽光発電システムを利用して電気代を抑える方法をご紹介していきたいと思います。

近年の電気代の高騰を受け、ふたたび太陽光発電へ関心が向けられているとのニュースもありました。

今後も電気代が値下がりすることが期待できないでしょう。

自分たちの生活は自分たちで守るべく、ぜひ本記事をご活用ください。

電気代の推移(2021年・2022年月別比較)

わが家の電気代の推移を公開いたします。

2021年と2022年の月別の比較になりますが、2022年はすべての月において前年を上回る電気代になりました。

特に、寒くなって床暖房を使う季節になると顕著に電気代が上昇します。

これからも電気代の上昇が予測されるため、節電対策は必須だと感じてます。

ままびっと
ままびっと

秋以降、電気料金が値上がりして冷房を使っていた夏場よりも冷房や床暖房を使わない秋の方が電気料金が高くてびっくりしました。

さらに。。。。

2023年、今年に入ってからさらにすごいんです。

こちらのグラフをご覧ください。

東京電力の「くらしTEPCO」から見ることができるわが家の電気消費量と電気料金のグラフです。

わが家では2023年1月に支払う分の電気使用量は昨年よりも減っていることがわかります。

しかし。。。。

なんと、料金にすると一万円近く支払いが増えているんです。。。。

今のマイホームに引っ越してきて一番電気料金が高い月のなってしまいました。

節電対策

このような、電気料金の値上げが続く限り、節電への取り組みは必須ではないでしょうか。

次は、わが家の節電対策をご紹介します。

冬は床暖房しか使わない

しかし、わが家は床暖房以外の暖房器具は一切しようしていません。

わが家は室温を

23~24℃  湿度40~60%(冬場)

に調整しています。

暖房など使うとどうしても温度管理が大変です。必要以上に部屋の温度を上げてしまって逆に電気の無駄遣いをしてしまいます。

したがって、わが家の冬はいつも床暖房のみ。一条工務店の床暖房は全館に床暖房が搭載さてているのでどこの部屋にいても安定した室温で過ごすことができます。

加湿器をしっかり活用する

冬に欠かせない電化製品といえば加湿器ですね。乾燥した空気を加湿し、喉やお肌を守ります。

冬に朝起きると喉が痛いって経験はないでしょうか???

そんな体調管理の観点からもわが家は寝室にも加湿器を設置しています。

加湿器のはたらきはこれだけではありません。

湿度が上がることによって体感温度が上昇します。

湿度30%と60%では温度が同じでも体感温度は1~2℃違うと言われています。

その分エアコンなどの暖房器具の設定温度を上げる必要がなくなるので、効率のよい省エネになります。

わが家はリビングに2台、寝室に1台設置し冬の乾燥と室温の維持に役立てています。

おすすめの加湿器3選

①パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX搭載 ~31畳 花粉をパワフル吸引ハイクラスモデル

強力な加湿と空気清浄機能が搭載されたパナソニックの空気清浄加湿器になります。

これさえあればかなり広範囲まで加湿をしてくれるので重宝しています。

ただし、フィルターな清掃や交換をおこなわなければならないのがデメリットです。

https://amzn.to/3J1eooX

②象印 加湿器 3.0L スチーム式 蒸気式 EE-RQ50-WA

電気ポットでおなじみ象印さんのスチーム式の加湿器です。

こちらの商品はフィルターの掃除や交換が不要。

電気ポットのように直接水を入れるだけ。お掃除も簡単。

加湿効果も抜群です。

デメリットをあげるなら。。。。

デザインがポット。。。。

ださい。。。

しかし、わが家は加湿器として満足してます。

エディオン 楽天市場店
¥17,480 (2023/01/21 07:52時点 | 楽天市場調べ)
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③INHOMERS 加湿器 卓上 超音波式 アロマ対応 USB充電式 小型 230ml

卓上の加湿器です。

わが家は寝室のベットに設置しています。

この加湿器のいいところは首振り機能がついていること。

寝ている家族みんなに加湿をしてくれる小さいけど機能性抜群です。

アロマ対応です。アロマ好きの人にもぜひおすすめ☆

太陽光発電を効率よく活用する

わが家は、一条工務店でマイホームを建てた理由の一つとして大容量の太陽光パネルによる光熱費の抑制があります。

基本的なお話しですが、太陽光パネルで発電した電気で家で使う電気をまかなったり、余った電気は電力会社に売ったりできます。

2016年当時は蓄電池が販売がされていなかったですが固定価格買い取り制度という国の制度がありました。10年間固定価格、しかも高単価で電気を売却できるという制度です。

現在も1kwあたり37円でお得に売却することができています。

2023年現在、電気の売電価格は1kwあたり8円程度。かなり値下がってしまいました。

投資目的とした太陽光パネルの設置は確かにメリットがあまりでなさそうですが、これだけ電気料金が値上がりしている現在、自分たちが使用するための電力は太陽光でまかなうほうがお得ではないでしょうか。

自分たちが家庭で使う電力は、太陽光で発電した電力を使用するとともに、発電ができないとき(電力会社から電気を購入しなければならないとき)の電気の使用方法が重要です。

それぞれの家庭にあった電気料金プランを選ぶ

太陽光パネルを設置して電気をつくっているといっても雨の日や雪の日、夜は電力をつくることができないため、電力会社から電力を購入しなければなりません。

電気をお得に運用するためには電力会社選びとどのような契約プランにするかが重要だと考えます。

現在は電力の自由化が進み、いろいろな会社でさまざまな料金プランが選べます。

わが家もどんな会社のどんなプランがいいか検証しました。

各家庭でどんなプランがいいか検討するのは価格.com

いろいろ調べた結果

東京電力の電気上手(※現在は「電気上手」の契約はできないみたいです)

を契約してます。

どの電力会社で契約するにしても、それぞれの家庭にあった料金プランを選ぶようにしましょう。

例えば、共働き世帯で昼間は誰も家にいない場合は、夜間の電気使用量がお得なプランを選びます。

エコキュートや食洗機、洗濯機など夜間に使用するように心がけてお得に電気を使います。

そして、昼間に発電した電気は、蓄電池などに蓄え可能な限り昼間に電気を購入しなくて済むように習慣をつけます。

たったこれだけですが、一か月、一年と取り組んでいけば必ず大きな差が出てくるはずです。

さいごに

今回は、電気代に焦点をあててお話しをしてきましたが、今後も光熱水費は上昇することが予測されています。

マイホームづくりをする上で私たちが重視したこと。

それは、ランニングコストを抑制するマイホームを建てること。

マイホーム自体のコストをいくら抑えても修繕や光熱水費などそれまで以上にかかっていてはなんの意味もありません。

【これからマイホームを検討する人へ】

いろいろなハウスメーカーをしっかりと比較して後悔がないマイホームづくりを進めましょう。

「マイホームを検討しているけどなかなか住宅展示場に行く暇がない。。。。」

「住宅展示場に行ったらハウスメーカーの営業トークに乗ってしまいそう。。。」

って、ついつい考えてしまいますよね。。。。

そんな人はまず、パンフレットを取りよせて家でゆっくるハウスメーカーを選定してみてはいかがですか???

私も実際にパンフレットを取り寄せて素敵な間取りやデザイン設計のお家をたくさん見てモチベーションをアップさせました。

もちろん、パンフレットだけでマイホームをけっていするのではなく、あくまでもはじめの一歩です。

もちろんパンフレットの取りよせは無料です!!!

私たちもたくさんパンフレットを取りよせました。

パンフレットを取りよせるとハウスメーカーによっては「クオカード3000円分」がもらえるなどの特典がある場合もあります。※2022年8月現在 私の場合は住宅展示場に足を運ぶとクオカード3000円ゲット!という特典でした。

無料で活用できるものはしっかりと活用しましょう。無料でパンフレットを取りよせてたくさんのハウスメーカーを比較し、自分にあった素敵なマイホームづくりをしましょう。

ハウスメーカーを比較してみる

また、タウンライフの家づくりでは土地探しから間取りのプラン・お見積りまで無料で依頼することができます。自分にあった素敵なマイホームづくりのお役立てください☆

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