【レビュー】ロジクール(logicool)価格が違うキーボードを比較。在宅ワークに実際に使ってコスパを検証してみた。

お役立グッズ

在宅ワークをする人が増えてきて、家でパソコン作業をする人も多いと思います。

デスク環境をよくして効率よく、快適な在宅での仕事を行いたいですよね。

今回はパソコンのキーボードについて「快適で、効率のよい」仕事をするために実際に安価なキーボード高価なキーボードを使って検証をしてみました。

キーボードにもさまざまなものがあり2,000円くらいの安いものから20,000円を超える高いものまでさまざまなキーボードがあります。

安いキーボードは機能性が悪い???作業性が悪い???

高いキーボードはどんな機能が搭載されてるの???効率アップは可能????

そんな性能の違いを検証していきます。

ままびっと
ままびっと

もっと作業効率を上げたい!って思ってます。おしゃれなキーボードが欲しいな。だけど、お値段が高いし、使いこなせるか不安。。。。。

比較するキーボードの共通機能

比較するにあたり、できる限り機能が近いものを選びました。ロジクールでは価格がもっと安いキーボードもありますし、高いキーボードも販売されています。さまざまなシーンによって使い分けるための豊富な種類のキーボードがあるようですね。

そして、今回購入したキーボードはこれ。

ロジクールノキーボード比較。

 【2つのキーボードの共通した機能】

  • ワイヤレスキーボード
  • 「easy switch ボタン」を搭載

安価なキーボードだからと言って、決して性能が劣るものだけでもなさそうでした。

ロジクールのキーボードでは「easy Switchボタン」という機能が搭載されたキーボードが安価なキーボードにも搭載されており、コスパがいいのではないかと思って購入しました。

easy switchボタンとは????

キーボードを最大3台のデバイスとペアリングして、Easy-Switch™ボタンを押してデバイス間を切り替えることができます。ノートパソコン、デスクトップまたはタブレットに対して1台のMX Keysを使用します。

参照:logicool HP参照

ロジクールK370s 【安価】

ロジクールK370s

ロジクールのK370sは安価ではありますが、easy switchボタンを搭載しており、ひとつのキーボードでタブレットやスマートフォンも操作が可能です。

価格も2,970円とお得でコスパが良いキーボードだと感じてます。

好き嫌いが分かれるところではありますが、テンキー付きで作業性も申し分ありません。

【ロジクールK370sの特徴】

  • パソコン、スマートフォン、タブレットに対応するフルサイズキーボードとスタンドのセットモデル。接続はBluetooth、USBの2種類
  • Easy-Switchボタンを押すだけで、簡単に、あらかじめ接続された3台のデバイスで切り替え可能。
  • FLOW機能対応マウスと使用すれば、マウスが駆動しているPC上で自動ペアリングも
  • フルサイズでテンキー付きのおなじみのキーレイアウトを採用、静かで快適なタイピングを実現する設計
  • スマートフォンやタブレットなど、様々なデバイスを使いやすい角度でしっかり保持するスタンドが標準付属
  • 無線USB
  • 操作距離 : 10m
  • 対応OS:Windows 7、Windows 8、Windows 10以降、Android 5.0、Mac OS X 10.10以降、iOS 5以降、Chrome OS

 参照:Amazon

  

ロジクール KX800 MX KEYS 【高価】

ロジクール  KX800 MX KEYS
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ロジクール KX800 MX KEYSは16,060円と 「K370s」の5倍以上に価格です。では、実際に性能面でも明らかな優位性があるのでしょうか。

まず、この「KX800 MX KEYS」にだけにしか搭載されていな機能を紹介します。

スマートイルミネーション機能

ロジクール  KX800 MX KEYS

スマートイルミネーション機能とは、キーボードに手が近づいた瞬間に点灯する機能をいいます。変化する照明条件に合わせて自動的に明度を調整し、バッテリー電力を節約してくれます。

この機能に関して言うと「おしゃれ」です。

手を近づけるだけでライトがつくので暗い部屋の中でも作業するには手元を明るく照らしてくれるのでタイピングミスを防ぐには効果的ではないでしょうか。

USB-C充電が可能

ロジクール  KX800 MX KEYS

USB-C充電が可能です。フル充電後、最大10日間の使用可能。またはバックライトをオフにして使用すると最大5ヶ月間の使用が可能だそうです。

  【ロジクール KX800 MX KEYSの特徴】

  • 【パーフェクト・ストロークキー】指先の形状にあった球状にくぼんだキー。キーのどこを打ってもすべてのキーストロークが滑らかで精確
  • 【快適さと安定性】安定性、精確性を考慮して設計。メタルプレートによって覆われた本体は非常に丈夫な構造。デスク上でも滑りにくい
  • 【スマートイルミネーション】手が近づいた瞬間に点灯するバックライトキー。変化する照明条件に合わせて自動的に明度を調整し、バッテリー電力を節約
  • 【FLOW機能】最高3台のパソコン・OS間をマウスドラッグのみでデータ移動が可能なロジクール独自のFLOW機能に対応
  • 【Easy-Switchボタン】接続された3台の対応デバイスを簡単に切り替え
  • 【USB-C充電】フル充電後、最大10日間の使用可能。またはバックライトをオフにして最大5ヶ月間の使用が可能
  • 対応OS(: USBポート使用の場合) Windows7以降、macOS 10.11以降、Linux、Android 6以降
  • 対応OS(: Bluetooth使用の場合) Windows8以降、macOS 10.12以降、Linux、iOS 9以降、Android 6以降/サイズ:430.2×20.5×131.63 mm
  • その他の機能:スマートイルミネーション(近接センサー、自動バックライティング機能)Easy-SwitchTMボタン(接続された 3 台の対応デバイスを簡単に切り替え)使用電池 内蔵充電式リチウムポリマー電池
  • 有線/無線無線、本体サイズ (横×奥行×高さ)mm :430 x 20.5 x 131、日本語配列

   参照:Amazon

ちょっと待って。。。。。

スマートイルミネーション機能は「おしゃれ」だし、USB-C充電も電池を交換するより便利なのはわかりました。

だけど。。。。

比較したキーボードは価格が5倍以上違います。。。このままじゃ高価なキーボードは値段ほどのコスパがないように感じます。

ままびっと
ままびっと

価格が10,000円以上ちがって、これだけの機能しかちがわないの???

これだったら安いキーボードでも充分なんじゃなの???

ロジクール KX800 MX KEYSの打鍵感がたまらなくいい

わたしのように普段から長くパソコンで作業している人にとって、少しでも快適にストレスなく作業をしたいと思うもの。

パーフェクト・ストロークキー

「ロジクール KX800 MX KEYS」を長い時間使用して作業しましたが、タイピングするときの指のフィット感がたまらなくいい!!!

「指の形状にあったくぼんだキー」が洗礼された構造だと感じました。

ロジクール  KX800 MX KEYS
参照:Amazon

確かに、、、長く作業するのであればこの打鍵感はすごくいい。

そして、わたしだけでしょうか。。。タイピングのミスが少なくなりました

指がキーにフィットしているからでしょうか。ミスがないってかなりの作業効率アップとストレス低減につながっています。

重厚感が半端ない

ロジクール KX800 MX KEYSはとにかく重い。

箱から取り出した瞬間「なに?!この重厚感は!?」とびっくり。。

こんなに重量が重いキーボードは使ったことがありませんでしたが、キーボードが重いって机とのフィット感があってずれることがなくタイピングの精度がアップしている感覚になります。

安定性、精確性を考慮して設計されている「ロジクール KX800 MX KEYS」はメタルプレートによって覆われた本体は非常に丈夫な構造。デスク上でも滑りにくいという特徴をうたっています。

重量が重いっていうのにも理由があるんですね。

【結論】高価なキーボードには理由がある

製品名 KX800 MX KEYS K370s
製品画像
価格 16,060円 2,970円
性能
  • ワイヤレス
  • easy switchボタン
  • スマートイルミネーション
  • パーフェクト・ストロークキー
  • USB-C充電
  • ワイヤレス
  • easy switchボタン
  • 電池式
重量

801g

(重厚感がフィット感を生みだす)

473g

 

デザイン性 5点/5点満点 3点/5点満点
作業性 5点/5点満点 3点/5点満点
シーン
  • 在宅ワーカー
  • ブロガー

(長時間タイピングを行う人)

  • ネットサーフィン
  • ユーチューブ閲覧

(趣味の範囲で使用する人)

今回紹介した2つのキーボードですが、お値段が高い「KX800 MX KEYS」に関して、長時間使えば使うほど良さを実感します。在宅ワークをしている人やブロガーさんなど長時間パソコン作業を行っている人の作業性やストレス軽減など実感することが多いのではないでしょうか。

今回比較してわかったことは、お値段分の価値があるということ。

作業性をアップさせたい人、効率的な仕事を行いたい人などはぜひお試しください。

快適なデスク環境を手に入れよう

今回ははキーボードを詳しくみていきました。在宅ワークをする人が増えたり、自宅でのパソコン作業が多いフリーランスの人など、デスク環境をよくすることは作業性を向上させたり、ストレスを軽減させたり重要な役割といえます。また、おしゃれな道具を使うことで気分も高揚し作業効率をアップさせることもできます。

しかし、パソコン周辺機器はけして安いものではなくなかなか手にすることも難しいと思います。

「最初から高価なパソコンを手にするのはちょっと不安」

「もう少し、安くていい性能のパソコン機器が欲しい」

今、パソコン市場では中古市場も広がりを見せており、実際にスペックに申し分ない性能のものを数多く存在します。

そんなところも利用しながら少しずつ自分にあったパソコン環境を整備してみてはいかがでしょうか。

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