みなさんはどのようなリビングがお好みですか?
「ひろ~いリビングに憧れてる~」
「リビングはやっぱり落ち着きを求めたい」
「家族団らんを楽しみたい!」
そんな思いを描いてリビングの設計を考えるのではないでしょうか。
わが家もそのような思いでリビングの設計をおこないました。
今回はわが家のリビングをご紹介したいと思います。
みなさんのマイホームライフの参考になれば幸いです。
わたしも、ひろ~いリビングに憧れていました。部屋数が少なくとも広いリビングに家族が集まり、素敵ないこいの場にすることが夢でした~☆
わが家は20畳のリビング。家族が集う空間づくり
わが家のリビングは約20畳と建坪面積の割合に対しては広く設計しました。
なぜなら。。。。
子どもは大きくなるとどうしても子ども部屋に閉じこもりがちですよね。
家族全員がそれぞれの部屋に閉じこもるのではなく、好んでリビングに集ってくるような設計を心掛けました。(一階はほぼリビングです。その他は3畳の小さな畳の部屋があります)
なので、なにをするのもリビングです。
娘のにこちゃんはリビングで宿題をしています。自分の部屋でへんきょうしてるところは見たことがありませんね。
息子のしーくんも、リビングで宿題をする子供になるのかな。
極力、リビングには物を置かないことを意識して、できるだけ広々空間を維持できるように心がけています。
毎日のかたづけはわたしの仕事。はやくお掃除ロボットがほしい。。。。
二階への通り道になるリビング。絶対、家族との顔が見れるように。
二階へつながる階段は、あえてリビングを通ってしか上がることができません。
将来子供たちが大きくなった時、一度も顔を合わせることなく外から帰ってきて自分の部屋に向かうのではなく、一度は家族と顔を合わせることができるようにした工夫です。
そもそも、家族がずっと仲良しでしたらこんな設計にしなくとも自然と顔をあわせることのなるのでしょうけど!
そんな家族になるように普段から子供たちとは触れ合ってます。
【お気に入り】リビングの吹き抜け
わが家のリビングで一番のお気に入りは、吹き抜けとなっている空間です。
「吹き抜けにすると冷暖房が効きにくくて光熱費が高そう」
「吹き抜けを設けると強度面の不安が出てきそう」
って声が聞こえてきそうです。
しかし、高気密、高断熱の性能が特徴である一条工務店のマイホームなら安心です。
(別の記事で高気密、高断熱について触れたいと思います)
吹き抜けがあっても冬は寒くありません。
しかも、わが家は真冬でも暖房を使用してません。
なぜなら、一条工務店は全館床暖房が設置されています。そして、高気密、高断熱の家で暖かい空気が保温されたような状態で家を温めてくれるのです。
わが家は、真冬でもだいたい23℃くらいの室温に保つように床暖房を使用しています。
そんな真冬でも寒くない、わが家の吹き抜けリビングは実際よりも広々とした空間に感じることができます。※もちろん2階のスペースはせまくなりますよ。
一条工務店でマイホームをご検討している方はおすすめです。
壁紙へのこだわり
わが家のリビングは基本のベースを白を基調とし、四方の壁うち1面だけ壁紙の色をウォルナット調の色に変えています。
ゆかのフローリングの色と統一感を出すことで少しシックな空間へと大変身。
夫婦ですごく気に入っている部分です。
お部屋作りで意識している3つのこと
わが家は部屋作りをするうえで3つのことに意識しています。
- イメージを壊さない。(わが家はヴィンテージ感を出した部屋を目指している)
- 3色程度に部屋の色を意識する。
- 極力ものを置かない。
とえらそうに書いてますが、子育てをやりながらきれいな空間を保つのは至難の業です。
あくまでも
意識している
ことです。
イメージを壊さないように、最初に購入した家具に統一感を持たせた程度で、子供たちの成長とあわせて少しづつ難しくなってくると思います。ストレスをためたり、家族みんなが心地よく生活ができるように無理に強制しないようにわが家では心がけています。
部屋に使用する色については3色の色を使い分けるようにしています。
茶色6、白3、赤1
くらいの割合でしょうか。基本ヴィンテージ風にするためにウォルナット調の色を基本とし、ソファ、テレビボード、ダイニングテーブルの色を合わせています。
壁紙は基本白、差し色でいすを赤にしています。
さいごに
リビングは、家の中心ともいうべき空間です。
家族みんなが居心地のよいくうかんにしたいものですね。
2022年3月現在のわが家のリビングのご紹介でしたが、これからも子供たちの成長、私たちの夫婦が歳を取っていくにつれ、居心地のよい空間のスタイルは変化していくと考えます。
この時にあった空間づくりをおこないみなさんに情報を提供していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさまの生活に少しでもお役に立てると幸いです。
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