だいびっとです。今回は生活を豊かにする電化製品をご紹介します。
共働きの私たち夫婦にとって「時は金なり」。少しでも時間を節約するための電化製品をアマゾンで購入しました。
生活を豊かにし、時間を作る道具というのはまさに「投資」といえるのではないでしょうか。
そんな便利な購入した商品をご紹介いたします。
ecovacs DEEBOT(ロボット掃除機)
現代社会で時短家電「三種の神器」(ドラム式洗濯機・食洗器・ロボット掃除機)と言われている中のひとつお掃除ロボットを購入しました。
ロボット掃除機を購入するのはこれが2代目なんですが、以前購入したものは初めてお掃除ロボットを使ってみるということで安価な商品を購入したのですが、10,000円程度のお掃除ロボットでさえわれわれ夫婦の時短に一役買いました。(ただし、1年ちょっとで壊れてしましました)
そこで今回購入したのが「ecovacs BEEBOT OZMO950」という商品です。
なぜわが家がecovacsのロボット掃除機にした理由は。。。。
水拭き掃除もしてくれる1台二役のロボット掃除機だからです。
家電量販店などで下見しましたが、他社の拭き掃除機能は別に購入する必要があります。
収納場所もとるし別々に作動しなければならないのがやっぱり手間だたと考え、今回1台二役のecovacsDEEBOT950に決めました。
いや~、ほんとにこれにしてよかった~て思いえるくらいコスパがいい!!!
掃除機としての性能も業界最強レベルの吸引力(最大1500パスカル)で、更にロボット掃除機内の空気排出ダクトの改良により、清掃能力が従来製品より20%向上。日本製高性能ブラシレスモーターというモーターを採用し、業界最高レベルの静音性能を実現した、エコバックスの最先端のロボット掃除機になります。
高性能のモデルを選べば20万円近くする機種もありますが、いいものを選べばきりがありません。今回、購入した商品は62,800円。わが家ではけっこう奮発。。。でも十分、価格以上の価値がある働きをしてくれてます。
ecovacs DEEBOT950というモデルの機能を説明します。
ままびっとです。各家庭で一年間に掃除に費やす時間が約60時間といわれています。たとえ時給1000円のバイトに換算しても一年使えば元がとれます。わが家はお掃除ロボットに投資をして自由な時間を手に入れました
家の間取りを把握し効率的にお掃除をしてくれる
エコバックスが特許取得済みのSmart Navi™3.0 マッピングとナビゲーション技術で、部屋の間取を家中くまなくレーザーで高度にスキャンして、スマホのアプリ上にリアルタイムにマップを作成してくれます。これにはほんとにびっくり!アプリ上でわが家の間取りがわかると共に、今どこを掃除しているのかが一目でわかります。
(つくしくん???息子が名付けたわが家のロボット掃除機の名前です)
キッチンや収納は表示できませんが、青い部分がわが家のフローリング部分で白い白線がロボット掃除機がお掃除をやってくれた経路になります。
さらに複数階のマップを記憶できる、マルチフロアマッピングという機能を搭載されており、間取りを記憶することができます。2階建ての戸建てであれば1階と2階両方の間取りを記憶することができ効率よくお掃除をしてくれます。
アプリで簡単操作が可能
ecovacsは専用のアプリで簡単に操作ができます。
アプリの中でさまざもなモードが設定できてとても便利にお掃除ができます。
そのうちのひとつ、カスタムモードは部屋の中の特定の場所を重点的に清掃したいときに便利な機能です。ディーボットがその範囲内のみを徹底的にキレイに清掃します。操作も簡単!スマホ画面のマップ上に指で四角く囲むだけでエリアを指定してお掃除をしてくれます。
また、エリア指定をすることができ下記の画像のようにアプリで自動でエリア分けをしてくれて選択することができます。
選択すると、選択した順番にお掃除をやってくれます。
例えば、A(リビング)→B(キッチン)→C(脱衣所)の順に選択し、スタートを押す。
すると、選んだAとBとCを掃除しDとEはお掃除しません。
ドアなどがついてる部分であれば閉めれば簡単にお掃除をとめることができますが、わが家のようにリビング、ダイニング、キッチンとつながっている部分に関してはとても便利な機能です。
スマートホームデバイスにも対応
スマートホーム化を進めているわが家ですが、ecovacsのロボット掃除機もAmazon Echo、Google Homeに対応しており、スマートホームデバイスをロボットにリンクして、音声で清掃のを開始や終了を支持する事ができます。
「アレクサ、つくしくん(わが家のロボット掃除機の名前)をオンにして!!!」
とお話しするだけでお掃除を開始。お掃除が終わると自動で充電ボットまで帰っていきます。
ちなみに。。。
スマートホーム化するならディスプレイ付きのEcho ShowやfireHDなどがおすすめですね。
タブレット同様に動画も再生できるし、天気やニュースも画像と合わせてみることができます。
【おすすめのスマートディスプレイ】
肝心なお掃除度合いは??
掃除機の吸引力は申し分ないです。当然ですが、ロボット掃除機が入り込めないスペースは自分たちでやる必要があります。わが家の場合、狭い隙間はクイックルバイパーで簡単に拭き掃除。それ以外はロボット掃除機におまかせです。
なにより、拭き掃除をやってくれるというところに夫婦で感動してます。わが家のように小さな子供がいる家庭では、飲み物をこぼしたり、汗だくになりながら遊んだりするので床がべたべた感がありましたが、毎日拭き掃除をしてくれているのでそんなストレスも感じることなく生活ができています。
ロボット掃除機は一度手にすると、もう手放すことができないくらい便利な家電ですよね。
エコバックスの商品にはもっと高性能な商品も多数あり、次回購入する際はそちらも検討しようと夫婦で決めています。