【おすすめ】わが家が米国株に投資する理由

資産形成

だいびっとです。

わが家は、2021年は全世界株を中心に投資を進めてきましたが、2022年は米国株にしぼり、投資していこうと考えています。

今回は、その理由について話しをしていこうと思います。

なぜ米国株に投資するのか、なぜ米国株への投資が魅力的なのかを以下3つの理由で解説します。

投資信託はじめるなら

米国の人口はこれからも増え続ける。

日本、米国人口比較

上のグラフは日本(左)と米国(右)の人口の推移を表しています。

まず、日本の人口ですが、2014年の人口1.28億人をピークにグラフは右肩下がりに。2050年には人口9,500千万人まで減少することが予想されています。

一方、米国は今後、移民政策に依存しているものの人口は増え続けています。現在の3.3億人から2050年には3.8億人まで増えることが予想されています。

人口の増加は先進国の中でも珍しく、人口が増加するということは必然的に経済成長が見込めます。

誰もが知ってる優良企業が多く存在する

私たちの生活の中でもたくさんの米国企業の商品に触れています。毎日、アップルのiPhoneを使ったり、グーグルで検索したり、アマゾンで買い物をしたり、ネットフリックスで映画を見たり。そして、我らスニーカーヘッズがみんな大好きNikeのスニーカーも米国の企業です。

うちの子供(小学3年生)ですが、ネットフリックス以外はすべて知ってました。(うちはアマゾンプライムで映画をみてるからだと思います)

一方、日本を代表する企業日本の企業はというと。。。。

時価総額順に1位のトヨタはさすがに知っていましたが、次に知ってる企業は。。。

15位の任天堂でした。毎日”任天堂スイッチ”やってますからね。

って、具合に近年は米国企業の商品に触れる機会が多くなっていますね。だいびっとが子供の時からすると考えられませんでした。

過去30年の株価の推移

参照:トウシル

過去30年のNYダウと日経平均株価の推移を表したグラフです。

これをみると一目瞭然ですね。株価を比較すると米国NYダウは過去30年で約9倍に成長。一方、日本はというと、まったく成長していません。。。。

これが、俗に言われる”失われた30年”です。

先ほども述べましたが、私たちの生活において、馴染みがある企業はまさに米国企業中心。

近年の日本の国際競争力の低下は普段の生活スタイルからも肌で感じます。

また、よく言われている事ですが、日本のGDP成長率の低迷、生産性の低下が言われています。

確かに、、、業績を伸ばすことより上司の顔色を見ることが仕事って人が多い気がします。。。。

普通のサラリーマンであるだいびっとも肌で感じる部分がありますね。

さいごに

以上より、米国株がいかに魅力的であるかわかっていただけたかと思います。

しかしながら、投資はあくまでも個人の責任でお願いします。なじみがある企業や応援したい企業を選んで投資するという方法も一つです。

スニーカーヘッズのみなさん、ぜひNikeの株を購入してみましょう。

新しい価値感が生まれるかもですよ。

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